個人的なメモ兼、アメリカ型を走らせているまたは始めようとする方のお役に立てれば光栄です。
情報は不定期かつ低頻度で更新中。
すべてのレイアウトにおいて、公称スペック上は通行可能とされていても、日本型車両に合わせたカントや勾配付きフレキシブルレールで構成されている場合、アメリカ型車両では十分にテストされていないため、脱線や転落が発生することがあります。

1/150の日本型客車と1/160のアメリカ型客車を並べてみると、縮尺が異なるとはいえ、それでもこれだけのサイズ差があります。実車でいえば、日本型とアメリカ型は親子ほど大きさが違うと言ってもいいでしょう。
これを見ると、アメリカ型が走行できるレイアウトを探すのがいかに難しいかがよく分かると思います。
また、レイアウトオーナーによってはアメリカ型車両に関する知識があまりないため、「新幹線が通れるならアメリカ型も通れるだろう」と考えている節があります。ですが実際には、アメリカ型は新幹線よりも車高・車長ともに大きい車両です。
そのため、ここでは実際に車両を走行させたうえでの情報を記載しています。

Lv1 一般的なアメリカ型機関車が通る(ジェネシスが通れば他の機関車も通るはず)
Lv2 アムフリートが通る(だいたい新幹線サイズだが腰高で脱線し易い)
Lv3 スーパーライナーが通る(アメリカ型客車最大サイズ)
Lv4 ダブルスタックカーMAXI-1が通る(下段40ftコンテナ)
Lv5 オートラックが通る(スーパーライナーより若干細身だが27m級)
Lv6 ダブルスタックカーMAXI-4が通る(下段53ftコンテナ)
ダブルスタックカーの場合は実車同様架線柱があると通行できないので、架線柱がある場合は自動的にLv3以下になります。また、実際に走行(複線の場合は隣レーン含む)させていない、もしくは最小カーブが明記されているもので、C280(C282)以下は検証車両はスペック上、通行できないため省略しています。
またダブルスタックカーは捻じれ方向への台車の追従が悪く脱線転覆しやすいので、規格上は53ft級が通過可能でも通過できない場合があり、ダブルスタックカーは通れないがオートラックは通過できるなどの場合があります。
そのほかにもコンテナ搭載時にTOMIX製ポイントに対する誤切替が発生する場合があります。
個人的メモ
MAXI-1を先頭ユニットに繋ぐと脱線し易い?1ユニット目にはMAXI-4を繋ぐ。
KATO製ホームDXホームは53ft級通過可能。TOMIX製ホームはスーパーライナー以上は原則激突。
KATO製の架線柱は付属の土台を使用すれば通過可能(一部?すべて?)。TOMIX製の架線柱は低い。
ポポンデッタ秋葉原店
| 1番線 | × | 急曲線、急勾配あり。 |
| 2番線 | Lv6 | 左回りであれば現状唯一の選択肢。 |
| 3番線 | Lv3 | Lv4以降の貨物列車は安定しません。 |
| 4番線 | Lv3 | 全てのアメリカ型に適応しますが、現状逆カントあり右回りは脱線転落の危険あり。 |
| 5番線 | × | 急曲線あり。 |
※他のポポンデッタと違い、下段路線はそれぞれ勾配があります。
また通過線がありませんが、ホーム部には屋根がないため53ft級ダブルスタックカーも通過可能です。
ポポンデッタ浅草店
| 1番線 | Lv3 | 通過線なし、TOMIX製ホームと線路の組み合わせにより上段53ftコンテナと接触。 |
| 2番線 | Lv3 | 通過線なし、TOMIX製ホームと線路の組み合わせにより上段53ftコンテナと接触。 |
| 3番線 | Lv3 | 通過線なし、TOMIX製ホームと線路の組み合わせにより上段53ftコンテナと接触。 |
| 4番線 | Lv3 | 通過線なし、TOMIX製ホームと線路の組み合わせにより上段53ftコンテナと接触。 |
| 5番線 | Lv3 | 通過線なし、TOMIX製ホームと線路の組み合わせにより上段53ftコンテナと接触。 |
| 6番線 | Lv3 | 通過線なし、TOMIX製ホームと線路の組み合わせにより上段53ftコンテナと接触。 |
| 9番線 | Lv6 | ホーム側はダブルスタックカー以上は側面接触。 |
| 10番線 | Lv6 | ホーム側はダブルスタックカー以上は側面接触。 |
※1~6番線は擦っても問題なければオートラックまで通過可能。
4/2日現在、2番線ホーム部奥側線路に傾きあり、車体長の長いアメリカ型は脱線します。また3・4番線高架線右側に段差あり、速度差のある重連の場合ここで脱線します。
ポポンデッタ南船橋店
| 3番線 | Lv6 | 通過線あり、本線側が通過線。 |
| 4番線 | Lv6 | 通過線あり、本線側が通過線。 |
| 5番線 | Lv6 | 通過線あり、本線側が通過線。 |
| 6番線 | Lv6 | 通過線あり、本線側が通過線。 |
| 8番線 | Lv6 | 通過線あり、分岐側が通過線。※新幹線×路線ですが、アメリカ型通過可能。 |
ポポンデッタイオンモール幕張新都心店
| 3番線 | Lv5 | トンネルありオートラックがギリギリ通過可能。 |
| 4番線 | Lv5 | トンネルありオートラックがギリギリ通過可能。 |
| 5番線 | Lv5 | トンネルありオートラックがギリギリ通過可能。※電圧低下あり |
| 6番線 | Lv5 | トンネルありオートラックがギリギリ通過可能。※電圧低下あり |
| 11番線 | Lv6 | ホーム側はダブルスタックカー以上は側面接触。 |
| 12番線 | Lv6 | ホーム側はダブルスタックカー以上は側面接触。 |
※下段トンネル高さが低く53ft級が激突します。
ポポンデッタ店ポポンデッタGLOBO蘇我店
| 1番線 | Lv6 | |
| 2番線 | Lv6 | |
| 3番線 | Lv6 | ホーム側はオートラック通過可能。※電圧低下あり牽引数次第では4重連で停止。 |
| 4番線 | Lv6 | ホーム側はオートラック通過可能。※電圧低下あり牽引数次第では4重連で停止。 |
クルクル秋葉原店
| 1番線 | Lv6 | ※ダブルスタックカーは左回りのみ。また下に注釈あり。 |
| 2番線 | Lv6 | ※ダブルスタックカーは左回りのみ。また下に注釈あり。 |
| 3番線 | Lv6 | ぶっちぎりでおすすめ。※留置線短い実車で850m程度。 |
| 4番線 | Lv6 | ぶっちぎりでおすすめ。※留置線短い実車で850m程度。 |
※26年3月現在、全線にカント(5番線のみ試験導入)、架線柱なし。
1・2番線は右回りでは留置線への分岐ポイントがダブルスタックカーの磁石で自動的に切り替わり、泣き別れを起こすので走行不可。左回りは留置線へは合流方向&通過線が分岐側なので、自動切り替わりの心配なし。
ただし、合流側が切り替わるので脱線はしないものの、駅・留置線共にモーター車が動きます。
また1~4番線共に電圧低下とポイント自動切り替わりの影響があり、編成後部に動力車を組み込むと、足の遅い動力車でもジャックナイフ現象を起こします。
5~9番線は全線にTOMIX製ホームあり&勾配と曲線があります。通過可能レベルは検証していません。
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| 3番線 | Lv0 | 使用不可※下記に注釈あり。 |
| 5番線 | Lv3 | 架線柱あり、スーパーライナー屋根ギリギリ通過可能、勾配あり重連で走破。 |
| 6番線 | Lv3 | 架線柱あり、スーパーライナー屋根ギリギリ通過可能、勾配あり重連で走破。 |
| 7番線 | Lv3 | 架線柱あり、スーパーライナー屋根ギリギリ通過可能。 |
| 8番線 | Lv3 | 架線柱あり、スーパーライナー屋根ギリギリ通過可能。 |
※3番線に設置された架線柱は53ft級を通過させることができるので、各線ともダブルスタックカーが通過可能だと思われますが、未検証です。
5・6番線は物理的には通過可能ですが、TOMIXポイントを通過するので泣き別れによる脱線が起こります。
4/2日時点では3番線と9番線が融合し新3番線となっていますが、急ごしらえの橋脚部に段差があり、一切のアメリカ型(SD70クラスが通過できないので日本型も通過できない可能性あり)を受け付けません。新たに作られたトンネルは53ft級まで通過可能なことを確認しています。
また1番線と2番線も融合して新2番線になっています。もっとも1・2・4・9番線はもともと曲線半径がきついのでアメリカ型には関係ありませんが。
IMON大井店
| 高架線(内) | Lv5 | オートラック通過可能。※ダブルスタックカー左回り転覆、右回り3ユニットまで。 |
| 高架線(外) | Lv5 | オートラック通過可能。※ダブルスタックカー左回り転覆、右回り3ユニットまで。 |
| 地平線(内) | Lv3 | オートラック通過可能。※TOMIX製ホーム |
| 地平線(外) | Lv3 | オートラック通過可能。※TOMIX製ホーム |
※IMON大井店はカント10%。またユニトラックとフレキシブルレール接合部に段差あり、左回りは注意。
ダブルスタックカーは連接部の都合上、縦方向のねじれに弱いため、カント+勾配で転覆します。規格上は53ft級まで通過可能。
また最終18時のコマは20時までではなく、20時までに外に出なければならないので利用時間が短いです。
個人的メモ
富士重工製アメリカ向け車両はNYメトロ向け事業用車両及び、貨車。いずれも現役運行中。






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