アムトラックサーフライナーを買ってみる

「サーフライナー」という名称は客車を指し、「パシフィック・サーフライナー」は列車名を指します。
列車名のパシフィック・サーフライナーは、アメリカ西海岸のカリフォルニア州にあるサンルイス・オビスポ〜サンディエゴ間を結ぶ列車で、アムトラックの中では利用者数が3番目に多く、西海岸では最も混雑する列車です。アムトラックの名を冠していますが、カリフォルニア州との共同運行であるため、車両はアムトラックとカリフォルニア州交通局の双方が所有しており、塗装もオリジナルのものとなっています。
客車のサーフライナーは、アムトラックの顔ともいえる2階建て客車「スーパーライナー」をベースにした「カリフォルニアカー」をさらに発展させたもので、2000年から導入されたアルストム製の客車で、ドア数が2ドアになっている点が外観上の特徴です。

パッケージを開けると、先頭にはシーメンスチャージャー、その後ろには2階建て客車がずらりと並びます。客車は上半分がシルバーで下半分が濃い青色のスタイリッシュでかっこいいパシフィック・サーフライナー専用カラーです。
このKATOの編成の特徴でもある、サーフライナーとスーパーライナーの混合編成となっています。2号車にはアムトラック塗装のスーパーライナー、7号車にはパシフィック・サーフライナー塗装のスーパーライナーが連結されています。

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スリーブの表側にはサーフライナーのデザインがあしらわれています。
アムトラック用の機関車としては最新型となるシーメンス・チャージャー。スタイリッシュなデザインに、客車とお揃いのオリジナル塗装がカッコいい。
KATOのチャージャーは室内灯を搭載することで、ルーバーを発光させることができます。
パッケージにもなっているサーフライナーの制御客車です。パシフィック・サーフライナーは機関車の付け替えをせずプッシュプルで運行されるので、この切妻の2階建て車両を先頭に最高速度90マイル(約時速145㎞)でかっ飛ばします。
チャージャーのルーバーとサーフライナーに合わせた背高にするためのカバーがイイ感じです。
個人的に最大の好感度ポイント。スーパーライナーと違いサーフライナーでは室内灯のプリズムの保持が客席側で保持するKATOの現行の主流タイプになり、たぶんプリズムこの辺?と言うのが無くなって光が均一に回り易く、1階席まできちんと光が届きます。
この編成に2両含まれるスーパーライナーは旧いままなので、光の回り方の違いがよくわかります。

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パッケージ焼けにご用心

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